正しい靴の選び方


では具体的に、どんな靴を選んであげれば良いのでしょう?

2〜3歳の子供の足は、骨が柔らかく変形しやすい状態にあります。
足に無理がかからないように、以下の点に注意するといいと思います。


1)つま先は広く、厚みがあること。 →足の成長を妨げない形
赤ちゃんの足はつま先が扇状に広がっていて、歩くたびに指先が広がります。
子供は特に足の指で“地面をつかむ”ようにして歩くため、指を自由に動かせる余裕が必要です。

2)つま先に適度な少し反りがあること。 →つまづき防止
よちよち歩きの頃は歩行時につま先が上がりにくく、バランスもよくないので、簡単につまずいたり、転んだりします。
子どもはベタ足で歩くので、反りがないと蹴り出しにくく、つまづきやすくなります。

3)かかと部をしっかり支えること。 →着地の衝撃を和らげ、安定した歩行を促す。
大きく、堅いカウンターはかかとをしっかりと固定し、傾きにくくするとともに、足の骨格を正しく促します。
足が靴の中で動かないよう固定することで、安定した歩行ができ、指先の障害も防げます。

4)足が曲がる位置で靴も曲がること。 →歩きやすくなる。
ソール(くつ底)が曲がりにくいシューズを履くと、つまずきの原因になったり、骨や筋肉に負担をかけ、自然な歩行を妨げることになります。

5)甲の高さが調節できること →しっかりホールドしてあげる
足に合わせて甲の高さが調節できる、紐かワンタッチテープのタイプを選びましょう。
子どもの足にあわせてちきんと締めてあげることが大切です。

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